アルバイトが来てくれないと店はまわらないものです

アルバイトで、介護スタッフで働いた経験

アルバイトが来てくれないと店はまわらないものです アルバイトで、介護スタッフとして働いた経験について、私が感じたことをお話します。
私は、長年、病院で、看護師として、働いていました。
そして、去年、その総合病院で働くことは無理と判断し、辞職しました。
辞職した理由は、母親の世話を行うためです。
看護師としてその病院で仕事をしながら、母親の世話を行うことが、体力的に無理となってきたために、辞職したものです。
しかし、看護の仕事はきらいではなかったですので、看護の仕事はいずれ、母親の状態が安定すれば、行いたいという希望があったのです。
そして、その病院を辞職後は、母親の世話に専念していました。
そして、母親の状態がだいぶ安定してきたため、また、病院などで働きたいと思い、そして、ハローワークに、求職情報を、見に行きました。
すると、たくさんの求職情報の中でも、看護師の求職情報が特にたくさんあったのです。
そして、その看護師として仕事をみつけようと、思ったのですが、ふと見ると介護士の求人もたくさんあることに気づきました。
その仕事も大変興味を持っていたため、その求職情報のほうに魅力を感じていました。
そして、アルバイトで介護スタッフとして、その施設で働くことを決めたのでした。

いよいよ介護スタッフとして

そして、いよいよ介護スタッフとして施設で働き始めました。
その施設では、いろいろな状態の老人が入所していました。
そして、そこでの仕事としては、ご老人の体位を変換したり、入浴させたり、排泄の介助、食事の介助などを行いました。
そのご老人と対応する中で、母親に対して、とても優しく対応できたのです。
ご老人に対しては、どのような対応をすればいいのかわかるようになったのです。
これは、私の母親の世話を行うときに、大変良かったと思っています。
それは、いろいろなことがわかってきたからです。
私は、働きながら、介護について、いろいろなことを学び、体験することができ、とても嬉しく思っています。
そして、以前は一人で母親の世話を行っている時よりも、母親に対して優しく接することができています。
また、そこでアルバイトとして、働くことは、私の生きがいになっています。
スタッフの人も大変いい人ばかりで、人の気持ちに寄り添うことができる人ばかりであるため、スタッフ同士は大変仲がいいのです。
ご老人にやさしく接することができる素敵なスタッフと一緒に働くことができて、仕事も楽しく、この介護施設で働くことができたことを、大変嬉しく感じています。